ラグビーワールドカップを見て感じたこと
みなさん、こんばんは。
連日騒がれているラグビー日本代表、物凄く感動しましたね。
日本代表の皆様にはおかれましては、物凄くお疲れ様でした。
そして、日本を背負ってあそこまで気高く闘われたことに深く感動・感謝する今日この頃です。
帰国後、休む間もなくあちこちに行かれてることと思います。
とりあえず1週間くらいは休めばいいのに・・・なんて思うんですが、ヒーローには休息がないものなのでしょうか・・・ドラゴンボールみたいに。笑
でも、笑い事じゃなくて、ダメージも抜けてないだろうから、体調を整えることの方が先のような気がします。
今回のラグビーを見て、高校の時の担任の先生を思い出しました。
ラグビー部の先生だったんですよね。
有名校出身で実績もあった先生でして、その先生の影響で高校の時からラグビーを見ることになったんですが、日本代表の闘いが終わった後、”どんな顔してたのかな?”なんて思いました。
今回のワールドカップについて感動したことは言うまでもないことですが、今一度、誇りや限界とやらを考えてみたいなと思いました。
感動的なプレーを見た後にこんなことを言うのも野暮な話かもしれませんが、過保護な教育では到底辿り着けない境地から生まれた感動や誇りということは忘れたくないところです。
ツマラナイ感情論が先行して何も頑張らない人たちが作る世界では到底感じることが出来ないモノを感じたということは忘れないでおきたいところです。
そんなことをふつふつと思いました。
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今年の年末年始は花園に高校ラグビーを見に行こうかなと思うんですが、今年の花園は激混みしそうな気がする今日この頃です。
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