マイクロマネジメント
お疲れ様です。
先日、twitterでキーエンス社に関する話を目にしました。
予てから知ってはいたものの、本でも読んでみよう・・・という気になりましたので、キーエンスに関する本をいくつか読みました。
「キーエンス 書籍」と調べればたくさん出てきますので、そちらをご覧いただきたく思います。
で、読んでみた感想として、予てから見てた「超マイクロマネジメント」というのがどういうことか分かってくる、、、というか、そういう諸々を感じました。
厳しい現実的な。笑
・売れる商品(サービス)しかつくらない。
・営業に細々(こまごま)したルールと規則を。
の二つに集約されるような、そんな仕事をすることを要求されています。
色んなことが書かれていたので、言いたいことはこれだけじゃないと思いますが、少なくとも、ぼくには印象が残ったことです。
ぼくなら、すぐに辞めてしまうと思います。笑
ですが、(本で読んだ程度の受け売り程度の認識ではありますが)マクドナルドとか、ユニクロでも同様なんですね(と思います)。
兎に角、時間内にすべきこととやったことを徹底するという。
ほんと凄いですね。
超一流の企業はほんとに凄いなと思います。
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マイクロマネジメント。
出来そうでなかなか出来ない。
ドラッカーのいうマネージメントとは、およそ異なるマネジメント手法かなとも見受けています。
ただ、一言では語れないことが多いんだろうなとも感じています。
文面だけに捉われず、自分なりに消化して、日常に溶け込ませたいなぁと、そんなことを感じています。
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こんな感じで色んなところからちょっとした程度の知識をかじってきただけでは、なかなか身につかないですよね。
やっぱり継続は力なりというところでしょうか。
一度ハマれば、そこそこ続けられるので、楽しんでいきたいなと感じています。
そんなことも感じる今日この頃です。
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