ラリージャパン2022が面白かった

ラリージャパン2022が面白かった

※画像は、ラリージャパンのWEBサイトの画像です。

先週、ラリージャパン2022が愛知で開催されていました。
以下、オフィシャルサイトです。

昨日のゴールデンでテレビでやってるのを見たり、YouTubeにアップされている動画を見たりしていました。
今回、トヨタ社が全力で取り組まれたレースになったのかな・・・なんて思いながら見ていました。

トヨタイムズとGRのYouTubeにはたくさんの動画がアップされているので、是非、見てみてください。
新しい動画が上に並んでくるので、2年後とかにはラリーの動画は下がっているとは思いますが、2022年11月上旬あたりの動画を調べるとラリーの動画が多いです。
あとは、「ラリー トヨタイムズ」や「ラリー gazoo racing」と検索すると、たくさん出てきます。

モータースポーツはめちゃ面白いですね。
で、モータースポーツを起点として交通安全を提唱するような社会になればいいのにいなぁ・・・そんなことを考えてたりします。

バイクや自転車で二輪の練習をしてて思いますが、ちょっと運転が出来る程度では到底辿り着けない境地の運転技術は、知れば知るほどより面白く感じるという感じもします。
その分、絶望?に近いあれこれも感じますが。w

今回、ラリージャパンがゴールデンで放送されました。
ぼくが中学生くらいの時までは、深夜番組でF1やスーパーGTやMOTO GPが放映されていました。
モータースポーツはなかなかテレビでは放映されませんよね。

YouTubeでもたくさんの動画はアップされていますが、なかなか見ませんよね。

ここ10年くらい、とんでもないスピードで社会が様変わりしつつあるように感じているんですが、その中で、モータースポーツがもっと一般化していき、無茶する人は、そういう運転が出来るコースに行くことが当たり前になるような、そんな社会になってほしいなと思います。
ご老人の運転する車がなかなか強烈な事故を起こすことが珍しくなくなってると思うんですが、それがどういうことか分かるような、そんな社会にもなってほしいなぁとも思います。

それにしても、トヨタの社長、カッコいいですね。
自らモータースポーツを追求して楽しんでるのは凄いことだなぁと感じます。

昨今、車の取り巻く環境の変化はかなり激しいかなと感じます。
排ガス規制やら何やら。
日本の四輪・二輪メーカーは、あり方を変えていかなければいけない局面に立たされていることと思いますが、ぼくたちも陰ながら支えになれるような仕事の取り組みをしていきたいなぁと、そんな諸々を感じました。

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先日、10年の移り変わりについて話をすることがあったんですが、10年って、つい最近のことのように思いますが、なかなか昔の出来事ですね。
ぼくは子どもはいませんが、お子様がいらっしゃるご家庭では、5歳だったお子さんが15歳になってるという。
話をしてみると、なかなかの時間の経過だなと感じています。

大人になると、なかなかそういう経過を感じることがなくなりますよね。

SEMラボラトリーも創業から14年が経ったかなと思います。
2008年の10月だったか11月に、勤めていた会社を退職して、あれこれ動き出した記憶があります。
その頃、手元に何もなくて、自前のPC、自前の携帯があるくらいで、自宅(実家)の一室でスタートしたんですよね。
なので、スタートしたタイミングも明確なタイミングがあるわけではないんですよね。

その頃のことは、もうあまり覚えてません。
前職の仕事は引っ張らずにスタートしたので、ゼロからの開拓ですね。
テレアポをしまくったことは覚えてますが、それ以外のあれこれはあまり覚えてません。
まぁそれでいいですよね。w

10周年も特に何も意識せずいつも通りにあれこれ忙しくしてたんですが、ちょっとは飾り気があってもいいのかもしれないな・・・そんなことを思いました。

ぼく自身の考え方や動き方も大きく変わってきたようにも感じます。
ただ、今日も全力で何事も楽しんでいきたいですね。

そんなことを思う今日この頃です。